不倫・浮気

慰謝料を請求された!頼りにしたいのは慰謝料のスペシャリスト!慰謝料問題に強い弁護士ランキング

hk.souma

不貞がバレて、高額な慰謝料を請求されてしまった…。
相手の配偶者に呼び出しを受けてしまった…。
相手の配偶者が職場に乗り込んできてしまった…。
身に覚えがないのに慰謝料を請求されてしまった…。
配偶者が不貞をしたので、慰謝料を請求したい…。
慰謝料請求をしたいのに、相手の連絡先がわからない…。
配偶者が不貞した上に離婚したいと言っている…。

慰謝料請求には請求する側、される側、どちらにも不安がつきものです。

ここでは特に不貞慰謝料を請求されたときに、守ってくれる弁護士をランキングで紹介していきます。

慰謝料請求されてしまう条件

なにかあった時に「訴えてやる!」という言葉が使われたりしますが、「訴える」という言葉は、実際に裁判所に訴訟を申し立てることを指します。

ほとんどの場合は、まず、裁判所ではなく相手本人、もしくは相手が依頼した弁護士から慰謝料を請求されます。

では、慰謝料は、どんな条件が揃うと請求されてしまうのでしょうか?

不貞行為があった

大前提は「不貞行為の有無」です。

不貞行為とは貞操義務(配偶者以外と性交渉をもたない)を違反することで、民法上、違反行為なので、損害賠償を請求されてしまいます。

性行為の疑似行為でも、損害賠償請求も対象になります。

ではこのような場合は、慰謝料請求されてしまうのでしょうか?

①交際相手に配偶者がいる

配偶者がいることを知っていた→故意があったとして損害賠償請求の対象になる

配偶者がいることを知らなかった、知る由もなかった→「貞操権侵害」として逆に慰謝料請求をすることもできるが、交際相手の配偶者から慰謝料請求をされることは充分ある。

【貞操権とは】
性的な自由に不当な干渉を受けない権利、純潔を侵害されない権利のことで、交際相手が独身だと偽っていたり、結婚をほのめかしていたりした場合、貞操権侵害に当たりますが、実際は、貞操権侵害が認められることは難しい傾向にあります。

②交際相手夫婦の婚姻関係が破綻していない

「不貞行為によって」婚姻関係が破綻したという事実の有無も問われます。

不貞行為以前に、長期に渡り別居をしていたなど、すでに破綻状態にあった場合、請求されない可能性があります。

しかし、交際相手が「もう離婚する」「もう夫婦関係は破綻している」など言っていながら、実際はそうでないということも往々にしてあります。

その場合は、不貞行為が破綻の理由とされることが多いでしょう。

不貞行為の慰謝料の相場って?

不貞行為による慰謝料請求の相場はどれくらいなのでしょうか?
今、請求されている慰謝料は相場より高いのか、安いのかピンとこないですよね?

一般的に、不貞行為によって請求され、実際に支払われる慰謝料の額は50~300万円ほどです。

これだけ金額に幅がある理由は、婚姻関係の長さや破綻の有無、不貞の期間や妊娠の有無など、いろいろな要素を見て算出されます。
中には500万円以上の高額を請求されてしまうこともあります。

相場どおりでも、相場以上でも、合意してしまう前に弁護士に相談をすることをおすすめします。

慰謝料請求の流れ

①証拠

慰謝料請求を交際相手の配偶者から直接ではなく、弁護士からの通知でされている場合、確実な証拠が提出されている可能性が高いでしょう。

とはいえ、交際相手の配偶者から直接請求されている場合も、もちろん、ある程度の証拠や、交際相手の自白があると考えていた方がいいでしょう。

ここでいう「証拠」とは、主に以下です。

  • ラブホテルへ出入りする写真
  • 肉体関係があったと明らかにわかるLINEやメール
  • 性行為の音声や動画
  • 探偵調査書

②慰謝料額を決めて請求

慰謝料の額を決定したら、いよいよこちらに請求をしてきます。

弁護士を通じて請求してくる場合には、住所が判明していることがほとんどで、以前は内容証明郵便を用いることが主流でしたが、通常の郵送や、弁護士からの電話というパターンもあります。

知らない番号からの電話に出たら弁護士からだった…ということもあります。
もちろん書面もびっくりしますが、電話は特に驚きますよね。

交際相手の配偶者から直接請求が来る場合、考えられる方法は3つあります。

①書面の郵送
②電話やLINE、メール、SNSのダイレクトメール

この2つが主な方法です。住所を知られていない場合は②で、最近ではSNSのダイレクトメールを使ってコンタクトをとってくることも多いです。

③直接待ち伏せをされる

一番怖いのは、自宅や勤務先への待ち伏せや訪問です。人の目も気になりますよね。
その場で、慰謝料請求の示談書などを書かされそうになることもあるかもしれません。
相手も感情的になっているため、大きなトラブルに発展する前に弁護士に相談した方がいいでしょう。

③慰謝料の金額交渉

請求されている金額に対して、妥当な金額、払える金額への減額交渉、分割交渉を行うことがほとんどです。

その際、交際相手との接触を禁じる約束や、それを破った際の違約金などの話になることもあります。

④合意書、誓約書の締結

弁護士を通じて請求されている場合、合意書を交わします。

慰謝料の金額や、支払い方法、約束事を記載した合意書を双方で交わして、この不貞についてのすべてを終わらせます。

交際相手の配偶者から直接請求された場合も、なにかしらの書面を交わして終わらせることが多いですが、あとからトラブルになることを避けるために、弁護士に依頼をし、きちんとした合意書を交わした方が安心です。

相手が弁護士をつけていなくても、こちらは弁護士に依頼をした方がいいでしょう。

合意書だけを作成してくれる弁護士事務所もあるので、相談してみましょう。

こちらが応じない場合に提訴される可能性もある

経済的に、相手の請求額が払えない場合や、複雑な事情が含まれる場合、なかなか合意に至らないため、訴訟を起こされる可能性があります。

裁判となると、自分だけの力で対応することは非常に難しいため、弁護士に相談、依頼をした方がいいでしょう。

慰謝料問題に強い弁護士事務所

弁護士にも得意としている分野、積極的には受けない分野があります。

不貞慰謝料を得意としている弁護士であれば、経験から妥当な金額への減額や、たとえば、身に覚えのない請求など、不当な請求に対する対応も、とてもスムーズです。

慰謝料問題に強い弁護士に依頼をすれば、しっかりと守ってもらえるので安心ですね。

それでは、不貞慰謝料問題に強い弁護士事務所を紹介していきます。

①【弁護士法人赤瀬法律事務所】

来所不要
電話相談可能
相談無料
休日対応可能

『徹底的に戦います』解決件数4,000件以上!
相手からの過剰な要求には、屈しない!不安なあなたをひとりにしない!
不貞慰謝料問題に特化した全国365日24時間受付対応の法律事務所です。

示談交渉、裁判に豊富な経験、実績をもつ弁護士が迅速交渉をおこない、スピード解決できるのが特徴です。

所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O渋谷道玄坂3階
最寄り駅:
井の頭線神泉駅 徒歩8分
JR渋谷駅ハチ公改札口 徒歩8分
TEL03-5456-7711
相談専用
ダイヤル
0120-0783-51(オナヤミコイ)
相談無料受付は365日・24時間 予約により土日・祝日の相談も可

②翔躍法律事務所

来所不要
電話相談可能
相談無料 

裁判官の実務経験のある弁護士が対応!

示談交渉はもちろん、裁判での主張、立証に精通しているので安心感が違います。
懇切丁寧でスピード感のある対応で迅速に解決を目指します。

所在地〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-1-611
最寄り駅:
井の頭線神泉駅
日比谷線中目黒駅
TEL03-4400-4108
FAX03-4400-4152

③船橋リバティ法律事務所

初回相談無料
休日相談可能

依頼者の納得のいく解決ができるよう柔軟な対応が強みです。

休日相談も対応可能なので、相談がしやすいのではないでしょうか。

所在地千葉県船橋市湊町2-1-2Y・M・Aオフィスビル3階
最寄り駅:JR船橋駅
TEL047-401-3150

④岡田総合法律事務所

来所不要
初回相談無料
休日相談可能

年中無休365日対応!夜も22時まで対応可能の不安に寄り添う法律事務所です。

電話での対応が可能で空き時間に相談できるので、家族に聞かれず相談できます。

所在地東京都品川区東五反田1-10-7 アイオス五反田ビル906
最寄り駅:五反田駅
TEL03-6432-5172

⑤弁護士法人ネクスパート法律事務所

全国対応
女性弁護士在籍

男性弁護士・女性弁護士で選択可能な柔軟さが特徴。

全国に10カ所の拠点があるので近くの事務所に相談可能。

弁護士費用のクレジットカード払い・分割払いもできるので安心です。

所在地【東京支店】
東京都中央区京橋2-5-22 キムラヤビル7階
最寄り駅:JR東京駅
TEL0120-82-1010(相談専用窓口)

⑥銀座さいとう法律事務所

初回相談無料
休日相談可能

解決実績1500件以上!朝6時~24時まで対応可能!

仕事の前や仕事の後にも相談しやすい法律事務所です。

所在地東京都中央区銀座2丁目4番1号銀楽ビルディング503E号室
最寄り駅:有楽町線銀座一丁目駅
TEL03-6271-0744

⑦東京スタートアップ法律事務所

初回相談無料
休日対応可能(電話のみ)

相談実績3000件以上!全国14拠点在籍弁護士30名以上の大型事務所。

粘り強い交渉が特徴です。

所在地東京都中央区銀座1丁目13-1ヒューリック銀座一丁目ビル7階
最寄り駅:有楽町線銀座一丁目駅
TEL0120-569-090(相談窓口)

慰謝料請求に強い弁護士を選ぶメリット

弁護士事務所によって、さまざまな特徴があることがわかりますよね?

慰謝料請求に強い弁護士は、交渉力だけでなく、安心を与えてくれるという共通のメリットがあります。不貞による慰謝料請求は、請求する側は、被害感情が強く、ひとによっては攻撃的になることもあり、請求される側は不安がいっぱいです。

進捗をしっかり報告してくれる、不安な気持ちを聞いてくれる、現実的なお金のはなしができる、相手からの連絡を代わりに受け、守ってくれる。

この安心感があるかないかで、慰謝料を請求されてからの日常はまるで違います。

慰謝料請求に強い弁護士であれば、交渉だけでなく、依頼者の気持ちに寄り添い安心をさせてくれます。

安心できる弁護士の選び方

ひとことに「安心」といっても、ひとそれぞれです。

自分にとって、どんな対応であれば安心なのか、優先したいのかを考えてみましょう。

また、費用、報酬は明瞭であるかどうかも重要なので、説明を丁寧にしてくれるのかも確認しましょう。

そして、弁護士との相性もあるので、実際に複数事務所に電話で問い合わせをして、信頼して話ができたところに依頼できるといいですね。

まとめ

慰謝料を請求されてしまい、不安でいっぱいなときは、 ひとりで抱え込まず、弁護士に早めに相談しましょう。

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